火葬式プラン | 霊安室にて、お別れのお花を手向けてから火葬するプランです。 | 会員価格 275,000 |
一日葬プラン | お通夜を行わず、告別式から火葬までを1日で執り行うプランです。 | 会員価格 528,000 |
家族葬プラン | お迎えからお通夜、告別式までをご家族だけで執り行う、ゆっくりとお別れができるお葬式のプランです。 | 会員価格 561,000 |


特徴
白岡市、蓮田市の市境、さいたま栗橋線沿いの家族葬から大型葬まで行える葬儀式場です。
どなたでもご利用いただけます。お気軽にご見学・ご相談にお越し下さい。
●グラーテス 白蓮 名称の由来
白岡市と蓮田市の市境に位置する場所に建てられ、白岡市・蓮田市の地域の方々を中心にご利用頂きたいとの想いから『グラーテス 白蓮(はくれん)』と名付けました。
◆宗教を問わず、ご利用可能です | 宗教・宗派・形式などを問いません。 どなたでもご利用いただけます。 無宗教葬も承ります。 |
◆家族葬から大型葬まで | 小ホール(1F・30席)は家族葬専用、大ホール(2F・100席)は一般葬としてご利用できます。また、全館貸切(1F・2F)することで大規模なご葬儀も可能です。 |
◆霊安室完備 | 病院から直接お預かりできます。 |
◆通夜時宿泊可能 | お通夜の日、ご宿泊が可能です。バスルームも完備しています。 |
◆全館バリアフリー | 大型エレベーター完備、車椅子も常備しています。 |
◆駐車場完備 | 70台駐車可能な駐車場がございます。 |
施設案内
1F
2F
※1F・2Fを貸し切ることで大規模な葬儀も可能です。
アクセス
白岡市の対応エリア
白岡市荒井新田、白岡市太田新井、白岡市岡泉、白岡市上野田、白岡市小久喜、白岡市実ケ谷、白岡市篠津、白岡市柴山、白岡市下大崎、白岡市下野田、白岡市白岡、白岡市白岡東、白岡市新白岡、白岡市千駄野、白岡市高岩、白岡市爪田ケ谷、白岡市寺塚、白岡市西、白岡市彦兵衛、白岡市野牛
蓮田市の対応エリア
蓮田市綾瀬、蓮田市井沼、蓮田市閏戸、蓮田市江ケ崎、蓮田市御前橋、蓮田市貝塚、蓮田市上、蓮田市上平野、蓮田市川島、蓮田市黒浜、蓮田市駒崎、蓮田市桜台、蓮田市笹山、蓮田市城、蓮田市末広、蓮田市関山、蓮田市高虫、蓮田市椿山、蓮田市西新宿、蓮田市西城、蓮田市根金、蓮田市蓮田、蓮田市東、蓮田市藤ノ木、蓮田市本町、蓮田市馬込、蓮田市緑町、蓮田市南新宿、蓮田市見沼町、蓮田市山ノ内
※ その他、近隣市町村も対応致します。
家族葬って、どんな葬儀?

家族葬とは、文字通り家族だけで行う葬儀のことで、核家族化や宗教との係わり合いの希薄化を背景として1990年代に登場したと言われています。ただ、家族葬の家族が何を指すのか、厳密に葬儀をどの範囲で行うのかという定義はあいまいです。
一般に家族(遣族)の範囲は故人の両親と子供の一親等、兄弟、孫の二親等がその範囲と考えられていますが、実際の家族葬ではさらに親戚や友人なども含めて行われるケースが多く見られます。基本的には故人の家族と親しかった一部の人のみで行う葬儀を家族葬と定義すればよいでしょう。
家族葬の注意点

家族葬は一般に費用が安いと思われがちです。内容を考えず、単に費用を抑えたいから家族葬を選ぶという方も多く見られます。確かに会葬者が少ないのでお料理や返礼品、施行費用などは通常の葬儀に比べて低く抑えることができます。しかし、限られた人しか集まりませんので、その分集まる香典の額が減り、トータルで見た場合には必ずしもプラスになるとは限りません。実際の葬儀の費用=葬儀にかかった費用-集まった香典、ということになります。また、人数が少なくても豪華な式を行えば当然、費用は高くなります。
家族葬の本来の目的は家族や親しい人だけで故人をゆっくりとお見送りすることにあります。親戚や近隣の人など、お付き合いのある方にこの点を理解していただくことが肝要です。その理解が得られないと感情的なしこりを残すことにもなりかねませんので、事前にその旨を電話などで伝えておくとよいでしょう。家族葬=家族以外にはお知らせしないで済む葬儀、などとは考えてはならないのです。
家族葬に対する誤解
家族葬についてのよくある誤り
- 香典は要らない
- 家族葬=無宗教葬
- 家族葬=とにかく費用が安い
- 家族葬=家族以外には知らせないで済む葬儀

家族葬について誤った認識を持っている方も少なくないようです。そのひとつが香典を持っていかないという話です。家族葬は近親者やごく親しい人などの限られた人だけが参列しますので、そのほかの方には「勝手ながら近親者のみで行いますので、ご会葬もお供物も辞退させていただきます」と挨拶することになります。ただ、これは式に参列しない人への挨拶であって、参列する人は別です。家族葬では参列者の数が少なくなりますので、むしろ香典はやや多めに包んだほうが喪家の負担の軽減につながります。
もうひとつの誤解は家族葬イコール無宗教葬という捉え方です。もちろん、無宗教で行うケースもあるでしょうが、一般的には僧侶などの宗教者を招いた通常の形がとられます。ただ、どのような形で行うのかは喪家の判断になりますので、参列する方はどのような形で行うのかを事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
家族葬の進め方

前述したように家族葬も一般の葬儀と同じように進行するのが一般的です。通常の通夜・葬儀と違う点は参列者がいない、あるいはごく少数だということです。このため、その対応などで気を使うことがありませんし、身内だけでゆっくりと故人を送ることができます。これが家族葬の最大のメリットと言えるでしょう。楽で低価格な葬儀が家族葬ではなく、少数の身内だけでゆっくり故人と向き合いたい、そんなニーズに応えるのが家族葬なのです。